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日本の入学式と海外の入学時期 [文化]

4月と言えば入学式の季節ですね。

今月4月から多くの学校で「入学式」がありました。

「入学式」、つまり入学する時期といえいば、4月というイメージがありますよね。
ところが実は日本の様にこの時期に入学をしている国は世界的に見ても少ないのです。

ではいくつか海外の例を挙げてみましょう。

・1月~シンガポール
・2月~オーストラリア、ニュージーランド
・3月~韓国
・4月~日本、パナマ
・5月~タイ
・6月~フィリピン
・9月~アメリカ、カナダ、イギリスフランス、ベルギー、トルコ

見ての通り、海外では入学時期が9月の時期が多いようです。

なぜこの時期が入学時期なのかというと、
夏休み明けが学年のスタートになっているからです。

オーストラリア等は北半球のため季節が逆になるので、
夏休み明けが1月~2月になっています。
シンガポールやタイは常夏の国なので乾季や雨季の休みとなりますが、
一番長い休み明けになります。

北海道の冬休みが少し長いのと似ていますね。


また、入学の時期が異なっているだけではなく、
海外では「入学式」自体がない国もあります。

アメリカを例えに上げると、
入学の日はクラス分けを見てからそのクラス番号のついた教室に親が送っていって終わり。
また、上履きや体操服もないので「私服」で授業を受けます。
私立の学校では「入学式」がある所もありますが、基本的には無いようです。

同様に「入社式」が無い国も多くあります。
理由は、新人を雇うという概念ではなく、
職種の定員に空きがあった場合に募集するからです。

つまり、採用自体が日本で言う「中途採用」になります。
また、新卒を取ろうとしても学生の卒業時期がバラバラなので
日本のように一括採用システムは成立することができないのです。


ちなみに日本も昔は9月入学だったのでしたが、複雑な事情の変化で4月入学が定着しました。


日本の風習に沿っていると、その時期が世界共通の時期だと思うこともありますが、
海外と見比べるとそうでないことがわかりますね。


















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