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飲食業界で残業が出ないのは当然かもしれない

過労死などが問題となっているいわゆるブラック企業。

おそらく、飲食業界(チェーン店の居酒屋とか)はブラックであると認識されていて、受けようとしない人が増えていると思っています。

まぁ、考えても見ればチェーン店の飲食系は賃金も安く、残業が出ないのは当たり前のことかもしれません。

都内の駅チカの場所であの安い値段設定で料理を出すんだったら食材費と人件費を削られるわけですよ。
で、残業代なんか出していたら予定していた利益なんて出ないわけですよ。

これは殆どの会社に言えることかもしれませんが、労働者の立場ははっきり言って弱いです。
会社は労働者のためにあるわけではありません。利益を出すために労働者を動かし、そこから
発生した利益を会社が持っていき、ほんの1部を労働者に渡しているに過ぎません。


俺は自分のために働いている、と言う人もいますが、順番が違います。
まず、会社側の利益を生み出すために働かされているわけなので、最初に会社のため、が来ます。
次に、そこから税金が引かれていくので、政府のため、が来ます。
そして、給与からいろいろと引かれた金額が手取りとなり、ここでようやく自分のためになるわけです。
一生拝むことのできない給与のために働いているわけですからね。


尚、大手だったらホワイト企業という考えは危険です。
大手でもブラックなところはありますからね。















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就活、理想と現実のギャップ [経済]

毎年、未内定者が出てきています。

2013年度は3万人を超えているという発表がありました。


これらのニュースを見て、大手ばかり受けるからだ、高望みしすぎだと言ったり
中小を狙えばすぐに内定なんか取れる、実際は求人数の方が就職希望者数より
上回っているから取れないはずがないと言う人もいます。

私はこれらのなかには勘違いされている人が多いと考えています。

まず、何故中小だったらすぐに内定が取れるのでしょうか。どんな企業も、採用活動や、
採用後の人員育成にはお金がかかります。つまり、会社にとって投資する価値のある
人間を取らなければならないわけで、当然選考基準が甘いわけがありません。
更に、中小の場合大手と比べて大量に採用できるわけではないので、1か多くて2人
の場合も合います。更に、採用予定人数を必ずしも取るわけではありません。採用する
必要がある学生が現れなければその年の採用人数が0となる場合もあります。

また、求人数が就職希望者より上回っていることも事実ではありますが、ある年の求人数が10人(1社1人採用)で、就職希望者が2人いると仮定した場合、1人5社の内定が貰えると考える人がいるかもしれません。ですが、
就職希望者2人が10社にとって採用をする必要がないと判断した場合、その年の内定率は0%になります。
つまり、求人数>就職希望者数=100%内定という考えは成立しないということです。


さて、では学生の方はどうなのか。

現代は、義務教育は中学で終わりのはずなのに大学入学が当たり前となってしまっている
風潮です。

では大学に行くことを前提にした学生に、何故高校に行くのか。
そう問うと、おそらく”有名大学への進学率が高い”と返答が来るでしょう。

しかし、実際は進学率が高いからといって自分がそこの大学へ行けるとは限らないだろ、とツッコミを
入れたら返答できずに固まってしまうでしょう。なぜなら大学を卒業をしたあとの自分の進路を明確に
捉えていないからです。

また、大学に行こうとする学生に対しても、何故大学へ行くのかと問をしても
卒業後の進路を見据えた明確な理由を捉えた返答はほとんどないでしょう。
中には専門性が身につくから、と理由が挙げられるかもしれませんが、
それは行きたい企業のことを調べ上げ、採用に必要な条件をその大学で会得できるのか?
と突っ込むとまたまた何も答えられなくなるでしょう。


例え話ですが、ゲーム業界に行きたいと思い、情報系の大学でプログラムの専門性を身につければ
行けるだろうと思っていても、実際は自分が作成した作品を提出する条件があったりして門前払い
状態に陥る場合もあります。

目的もなく曖昧な理由でなんとなく進学をし、就活をしてみてみたら選考対象の条件をクリアしていなかったり、理想と現実のギャップが激しく、別の進路を行けばよかったなどと後悔をするわけです。


つまり、就活をする大学生になるまで、全く自分が就きたいと考えている業界についてろくに調べず
なんとなくこうだろうといった曖昧な判断基準で進学をして就活をしてみた結果、理想と現実の
ギャップを知り、俺が就きたかったのはこんなんじゃないと嘆くわけです。そして気がついたら
未内定のまま卒業してしまうわけです。


これらの理由が現代の未内定者を多く出している根本的な理由であると私は考えています。

夢を見るのはいい。しかし現実を見なければその夢は叶うかもしれない夢から叶わない
夢に成り下がる。


以上










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